今回の空売りは食い込めたが、重要なのは下落を見てから追いかけることではなく、高値圏でのあの数回の上げ(冲高)でも実際には定着していなかったことだ。価格が0.08432付近で何度も行ったり来たりしている間、上側の売り圧力は軽くないと感じていたが、そのときの板が静かすぎて、多くの人がまだポンプ(引き上げ)を待っていた。



本当に私が続けて持つ決断をしたのは、その後の「見せかけのブレイク」。上に上がっても買いの受け(承接)がなく、その後の1本の下落でロング側のリズムがそのまま崩された。指値(ヒゲ)を入れた後もなかなか戻せず、こういう値動きは仮想通貨の世界で長く待っていれば、追いかけてロングすると簡単に飛び刀(危険な逆行)を掴むと分かる。

0.08432から0.07986まで、この空売りの結果はすでに+378.67%で記録されている。途中には焦った瞬間もあった。特に短期の反発(反抽)のあの一回、思わず手が先に損切りしてしまいそうになったが、うまく振り落とされずに済んだ。

今振り返ると、空方のロジックは「下がってから成立した」のではなく、高値圏の受け(承接)がずっとついてこなかったから成立したのだ。取引でいちばん難しいのは方向性を見ることではなく、市場が値動きで擦ってくるときに、自分の判断を守り続けられるかどうかだ。

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