さっきオンチェーンのデータを見ていたら、大口ウォレットが何万枚を取引所に送っているのを見かけて、コメント欄がすぐ大荒れ。「クジラが逃げた」「アンロックの売り圧が来る」と。僕の最初の反応も慌てていて、同じように減らそうと思いました。



でも冷静に、彼の一連の操作経路を追ってみると、別のアドレスでも同時にショートでヘッジしていて、取引所へのその送金は決済のための流動性に過ぎず、そもそも一般の投資家にぶつけて暴落させる意図はありません。つまり、クジラも結局は人で、ボラティリティが怖いだけで、建玉とヘッジは同じ盤面の「二手」なんです。

最近はあちこちで「質押のアンロック日カレンダー」を刷っていて、今日はこっち明日はあっち、見ていると心がざわつきます。けれどよく考えると、数か月前から「解禁までのカウントダウン」として出ているアドレスの多くは、もうとっくに場外OTCや貸借プラットフォーム側で処理されていて、実際のアンロック当日になってみればむしろ利空が出尽くしている。

まあ結局、僕は学びました。大口の送金を見たら急がずに、まずそのもう一方のポジションが何をしているかを見ましょう。表面だけを追っていると、自分の「弱者投資家の直感」に簡単に引っかけられてしまう。
原文表示
このページには第三者のコンテンツが含まれている場合があり、情報提供のみを目的としております(表明・保証をするものではありません)。Gateによる見解の支持や、金融・専門的な助言とみなされるべきものではありません。詳細については免責事項をご覧ください。
  • 報酬
  • コメント
  • リポスト
  • 共有
コメント
コメントを追加
コメントを追加
コメントなし