今回の空売りは、ただの推測で当てたわけじゃない。前の価格は連続して高値を更新していたのに、ずっと本当の引き継ぎ(受け)が形成されていなかった。私が注目していたのはその細部だった。0.16207あたりで急騰してから下げに転じたのを見て、ようやく動き出した。乗り込んだ直後は気持ちが軽くなかった。こういう位置で一番怖いのは、ダマしの下落の後に突然買い上げが起きることだからだ。



案の定、その途中で反発のリバウンドが来た。相場の様子は一時的に、空売り勢を降ろそうとしているようにも見えた。たぶん多くの人はここで慌てたはずだ。私は短期の反発を見て判断を変えて追いかけたりはしなかった。むしろ、リバウンドの出来高が追いついていないのを確認し、その後また売り圧が再び現れ、価格はゆっくりと0.14006あたりまで押し下げられていった。

振り返りの結果は+963.61%。この下落局面を経てから、私は空売りのロジックにいっそう納得した。結果が見栄えが良かったから続けたわけじゃない。高値での引き継ぎが足りないこと、反発に力がないこと――こうした問題がずっと解決されていなかったのだ。肝心のリズムは、往々にして一番うんざりするような(苦しい)タイミングの中に隠れている。

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